- 安心・安全な新潟産の桃【三次郎農園】トップページ
- >
- コンセプト
Made in 三次郎はどこにも負けない最高の桃です
三次郎農園の桃は安心・安全に食べていただけることが大前提です。
どんなに綺麗な桃でも除草剤などの農薬を多く使っていては安全に食べていただくことはできません。
三次郎農園では「除草剤を一切使用しないこと」を特に重要視して、その他の肥料、資材、栽培方法全てをこだわり抜き、安心・安全に食べていただけるおいしい桃を生産し続けています。
ここでは、当農園で使用している肥料、堆肥、防除方法について紹介いたします。
- 肥料
- 肥料にはアミノ薬元を使用しています。アミノ薬元とは、魚肉・内臓蛋白をアミノ酸に特殊加工し、胚芽蛋白を合わせて粒状加工したものです。
有機肥料の中でも最高品質のものを使用しています。
- 堆肥
- 堆肥にはリヴァイブ練馬を使用しています。
こちらも高品質で、有機農産物の日本農林規格の基準を満たす堆肥です。
- 防除
- 水深300メートルから採取される佐渡沖の海洋深層水を使って防除を行っています。
この海洋深層水には良質なミネラルが豊富に含まれており、樹木の環境をより高めています。
防除方法として「バイタル」特許農法を採用し、防除に使用する薬液に遠赤外線を通すことによって農薬の低減と免疫性の高い農産物の生産をしています。
三次郎農園の桃の栽培時期と品種
- 当農園では、旬の品種を一番おいしい時期に食べていただけるよう、7月中旬から9月下旬にかけて、桃が途切れないような品種構成で、生産しています。
- 三次郎農園 桃出荷予定表
- 日川白鳳
- 少し小さめの桃で真ん丸な桃です。
果肉はみずみずしく、かぶりつくと果汁が滴るほどです。
- みさか白鳳
- こちらもとてもジューシーな桃です。
山梨県の御坂町で育成されたことでその名が付いています。
- 日の出
- 7月の中旬~8月にかけて旬となる桃です。
新潟県を代表する品種で、新潟県で桃といえばこの品種を指します。
- あかつき
- 「白桃」と「白鳳」を交配させた品種で、糖度が高くとろける食感の中にも歯ごたえのある桃です。
- なつっこ
- 大玉で色が鮮やかな赤い桃です。
色の関係もあり、収穫時期の見極めが難しい桃ですが、8月上旬~中旬ごろが食べごろです。
- 川中島白鳳
- 少し大ぶりな白桃です。果肉がややかたく、しっかりとした歯ごたえがあるのが特徴の桃です。
かための桃がお好きな方におすすめです。
- 滝ノ沢ゴールド(黄桃)
- 8月上旬~中旬にかけてが食べごろで、この時期の桃の中では最も安定した味で毎年おいしく食べられます。食感はやわらかく、程よい酸味で濃厚な味わいの品種です。
- 黄金桃(黄桃)
- 糖度が高く甘い味の中に、さわやかな酸味があるのが特徴の黄桃です。
8月が旬の時期で食べごろです。
- 白根白桃
- お姫様と称される、少し小ぶりな桃ですが、しっかりと実が詰まっていて甘みの強い桃です。酸味が少ないので桃の甘みが楽しめます。食感は少し硬めです。
- ゴールデンピーチ(黄桃)
- 収穫時期の一番遅い黄桃です。果肉が黄色く、その名の通り輝いて見えます。時期的に台風の影響も受けやすく、栽培が難しい品種のひとつです。